糞っ!椎名林檎さん!!好きになりそうだ!!!さて、青森ねぶた祭まで、1ヶ月。早い…
いいものをつくりたい。共有には当然時間がかかる。タフな心も必要だ。ブログを書き終えた時には、もう椎名さんの虜、、
幸畑舞台実行委員会vol.2『演劇短編集~それはまた、べつの、おはなし』全日程を終了いたしました。お客様、関係者の皆様、応援・御協力いただいた全ての皆様、ありがとうございました。今後の青森大学演劇団「健康」の活動にもご注目くださいませ!
チラシ撒きに走る。小道具作りに奮闘する。今月19日20日公演!来て下さいね^^「それはまた、べつの、おはなし」
ねぶたまで2ヶ月を切りました。この空気感が青森な気がします。
忙しくてお座成りになっていますが、今年は青森大学演劇団「健康」設立25周年。25年を纏めたものの制作も進めています。なかなか難しいです。
この狛犬は、善知鳥神社です。宵宮始まりました。ちょこちょこ出かけたいと思います。
青森に宵宮の季節到来。6月9日たぶんスタート。
7月と8月に行われる合宿の準備。ベリーハード。
写真は、前回公演の集合写真。
実行委員会というチームに、色々なチームが加わる面白さと難しさを実感。まだまだ時間が必要だ。ここは手が抜けない、、
6月19日20日と公演があります。予約フォームも完成。才能と運、若さに頼らないモノ作りへ挑戦がスタートしました。
無報酬。
「青銀幸畑出張所木村所長のオレオレ詐欺事件ファイル」終了後の打上げ。大人が参加している場合、学生からも打上げ代を貰うか?という話が出た。貰い方も、貰わない方法も色々あるとは思う。
これだけの仕事(舞台制作)をしても無報酬なのです。
演劇関係者は年収300に届かない方も多いのではないでしょうか。日本で舞台制作を続けるには様々な問題をクリアしなくてはいけません。それらをクリアして舞台制作を続けられる人は地方では一握りだと思います。詳しくは割愛しますが。公民館などはチケット料金を取ってはいけないルールになっています。1円でもお金を取るものは、ポスターさえ貼ってはくれません。時代遅れではないでしょうか?二言目には「営利目的はダメ」。日本のどこに、お金目的で舞台制作をする人がいるんでしょうか。
舞台振興のためには、最低限のお金が必要です。生活のため。いい舞台を作るため。「好きなんでしょ?」なんてこといわれますが、好きだから無報酬でやれと?好きだから何一つ妥協することなく、両立してやりないさいと?芸術なのにお金のことをいうの?等々… 無報酬は誰のためにもならない。なにより日本のためにならない。
これでは「誇り」が育たない。未来が育たない。舞台が育たない。
おごってやりたくても、おごってやる金がないのです。
全てがジリ貧です。これで胸を張って舞台やってます。と、いえるのか。
俺たちは、面白いものを作っている。そして、しばらくは面白いものを創り続けることができる力を持っている。